リフォームにかかる費用は?部位や目的別の費用とコスト削減のコツ

あなたの不動産いくらで売れる?

最大6社の大手不動産会社の査定価格をまとめて取り寄せ!フォーム入力のみ!査定に進む フォーム入力のみ!査定に進む

同じ家に長く住んでいると、老朽化してきたり、設備が劣化したりすることも少なくありません。これらに対処するには、定期的にリフォームを行うことが大切です。リフォームをしておくことで、住宅設備をきれいなまま使うことができ、築年数がある程度経過していても、快適な住環境を確保できます。

リフォームをする際に知っておきたいのは、工事にどれくらいの費用がかかるのかということです。かかる費用は、工事の内容によって大きく変わります。リフォーム内容ごとの費用の違いを知り、自宅の場合はリフォームにいくらかかるのかを、事前に把握しておきましょう。

あなたの不動産の
売却価格を
いますぐチェック

step
1
物件種別
step
2
都道府県
step
3
市区町村
step
4
町名
step
5
字・丁目
step1
物件種別
step2
都道府県
step3
市区町村
step4
町名
step5
字・丁目

↑こちらから査定を依頼できます!↑

リフォーム費用の内訳

まずはリフォーム費用がどのようなもので構成されているのか、その内訳を知っておきましょう。リフォーム費用は大きく工事費用とそれ以外の費用にわけられています。リフォーム工事に費用がかかることはもちろん、それ以外にもコストは発生しているので、これも含めて理解を深めておきましょう。

工事費用

リフォームにかかる工事費用としては、材料費や施工費、その他諸経費などがあげられます。材料費はリフォームをする際に必要な資材にかかる費用です。

例えばトイレの交換リフォームをするには、入れ替えるための新しいトイレが必要であり、これが材料費になると考えましょう。施工費は実際に工事をする職人に対して支払う費用であり、人件費として考えてもよいでしょう。

その他諸経費は、工事の実施までにかかった実費を精算する費用です。スケジュールの管理や施工完了までに必要な、こまごまとした経費がこれに含まれます。

工事以外の費用

リフォームの工事以外でかかる費用としては、設計費や駐車場代、仮住まいや引越しにかかる費用などがあげられます。工務店などに設計をしてもらい、リフォームを行う場合には設計費がかかります。既存の設備の補修など、工事内容が単純なものであれば、設計費なしで請け負ってもらえることもあるでしょう。

リフォーム時には資材を運ぶ必要があるので、業者は車で来ることがほとんどです。自分の駐車場を持っていない場合は、業者の車を停めておける場所をリフォームの依頼主が用意することが一般的であり、このときの駐車場代も負担しなければなりません。

また、大規模リフォームで一時的に仮住まいが必要な場合は、その暮らしにかかる費用や引越し、運送費、場合によってはトランクルームを借りる費用などもかかるでしょう。工事以外の費用はどれがいくらかかるかはケースバイケースですが、中には高額なコストになるものもあるので、注意しなければなりません。

部位別リフォーム費用相場

リフォームの費用がいくらかかるかは、どの部位の工事を行うかによって異なります。同じ住宅でも、部位ごとに費用の相場が違うことは理解しておきましょう。

  • 水回り
  • 外壁
  • 屋根
  • 居室

これら4つそれぞれの費用相場を知っておき、部位別にどれくらいのリフォームコストがかかるのかを知っておくことが大切です。

水回りのリフォーム

水回りのリフォームに該当する部位は多く、それぞれでリフォームの費用相場が異なります。

部位リフォームの内容費用相場
トイレ
  • トイレの交換
  • トイレの拡張
20~50万円程度
キッチン
  • キッチンの交換
  • レイアウトの変更
  • 給排水の工事
50~150万円程度
風呂・浴室
  • 浴槽の交換
  • 浴室の壁紙や床の交換
50~150万円程度
洗面所洗面台の交換20~50万円程度

トイレの交換の場合は、新しく導入するトイレ本体の価格にもよりますが、大体20~50万円程度で費用は収まることが多いです。トイレの居室自体を拡張する場合は、50万円以上かかることもあるので、この点は理解しておきましょう。

キッチンはキッチン自体を取り換えるか、レイアウトを変更するのかなどによって、かかる費用は異なります。簡易的なキッチンの交換ならそれほど費用はかかりませんが、システムキッチンを導入する場合は、キッチン自体が高額になるので100万円以上かかることが多いです。

特に壁の工事も必要になりやすいアイランドキッチンやペニンシュラキッチンの導入の場合は、より高額なコストがかかりやすいです。キッチンレイアウトを変更する際には、給排水管の工事が必要な場合もあり、これを行うなら100万円程度は費用がかかると考えておきましょう。

風呂や浴室のリフォームは、浴槽の交換が主な工事内容としてあげられますが、現在導入されている浴槽と、今後導入予定の浴槽の種類などによって、費用は大きく変動します。ユニットバスを新しいユニットバスに交換する場合は、費用は50~80万円程度と比較的安価です。

しかし、在来工法の浴室をユニットバスに交換する場合は、解体工事が必要となり、費用相場は70~100万円程度と高くなります。また、浴室の壁や床などの工事も必要なら、さらに数十万円程度の費用がかかると考えましょう。

洗面所のリフォームは洗面台の交換が主な内容であり、費用相場は20~50万円程度です。多機能な洗面台を導入するなら高額なコストがかかることもありますが、基本的にはそれほど高くはならないでしょう。

外壁のリフォーム

老朽化した外壁には、塗装を行うことできれいな状態へと戻します。塗装にかかる費用は、工事をする面積や使用する塗料によって変動します。

塗料の種類1坪あたりの費用相場
一般的な塗料12,000円程度
耐久性の高い塗料2万円程度

より耐久性が高く、性能のよい塗料を使用してもらうと、費用相場が高くなることは覚えておきましょう。リフォームにかかる費用自体は高くなるものの、長期的に見ると高価な塗料のほうがコストが削減できることも少なくありません。

一時的に外壁の補修をして、すぐに住み替えを検討している場合などは一般的な塗料で構いませんが、リフォーム以降も長く住むことを考えるなら、耐久性の高い塗料を使用してもらうことがおすすめです。

屋根のリフォーム

屋根のリフォームには、塗装と重ね葺き、葺き替えの3つがあります。塗装は塗料を塗布することで屋根の剥がれなどを補修する方法であり、もっともコストは安いです。重ね葺きは既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねて補修する方法であり、塗装よりはコストが高くなります。

もっとも高くなりやすいのは、葺き替えであり、これは既存の屋根を完全に撤去して、新しい屋根に交換します。屋根の交換に手間がかかるだけではなく、既存の屋根の撤去費用もかかるので、その分コストは高額になりやすいと考えましょう。それぞれのリフォーム内容や費用の相場をまとめると次の通りです。

リフォームの種類内容費用相場
塗装屋根を塗料で補修する30~50万円程度
重ね葺き屋根材を重ね合わせて補修する80~120万円程度
葺き替え屋根材を交換する150万円以上

使用する塗料や屋根材によって費用は異なりますが、大体の相場は把握しておきましょう。

居室のリフォーム

居室、つまりリビングのリフォームでは、実施できる工事の内容は多岐にわたります。どのような工事をするかによって、かかる費用の相場は違ってくるでしょう。

リフォームの種類リフォームの内容費用相場
クロスの張り替え壁紙を張り替える5〜11万円
フローリングの張り替え床材を張り替える11〜20万円
間仕切りの設置間仕切りを設置して部屋数を増やす8〜25万円
間仕切りの撤去間仕切りを撤去して部屋を広くする40〜90万円
床暖房の設置床暖房を導入する65〜110万円

クロスやフローリングの張り替えは、それぞれ10畳程度の広さを想定した場合の費用相場です。張り替えをする広さや使用する壁材、床材の材質次第では、費用が変動することは理解しておきましょう。

間仕切りの設置や撤去には費用がかかり、特に撤去のほうがコストは高いです。間仕切りの設置や撤去によって、部屋数を増やしたり、反対に数を減らして1部屋を大きくしたりすることもできます。

床暖房は材料費自体が高いので、導入コストは高額になりやすいです。リビングの状態によっては床下や配管の工事などが必要な場合もあり、これによって費用が変動すると考えましょう。

目的別リフォーム費用相場

リフォームをする際には、明確に目的を決めておくことが大切です。どのような目的でリフォームをしたいかを考えておくことで、より理想とする住環境を実現しやすくなります。リフォームの主な目的としては、次の3つがあげられます。

  • バリアフリー化
  • 耐震性向上
  • 省エネ化

それぞれの場合の費用相場の違いを知り、目的別でコストがどれくらい異なるのかを把握しておきましょう。

バリアフリー化のリフォーム

自身の年齢が上がってきたり、高齢の親と一緒に暮らしたりする場合は、自宅のバリアフリー化をしておくことが大切です。バリアフリー化のリフォームにはさまざまなものがあり、部分的に行うなら10万円程度で済むこともありますが、大規模なリフォームだと200~400万円以上かかることも少なくありません。

リフォーム内容費用相場
トイレに手すりを設置する10万円
トイレのクロスを滑り止め付きに交換する10万円
トイレの間口を拡張する10万円
開き戸の段差をなくす15~20万円
バリアフリーのユニットバスの交換と手すりの取り付け50~100万円
ホームエレベーターの設置を含む家全体のリフォーム300万円
スロープの取り付けなど玄関周り一式のリフォーム400万円

家全体のバリアフリー化をする場合は、100~200万円程度は必要であり、さらにエレベーターの設置や玄関周り一式のリフォームをする場合は、300~400万円程度かかる場合もあることは頭に入れておきましょう。

耐震性向上のリフォーム

自宅の耐震性を向上するためのリフォームは、実施する内容や自宅の状況によってかかる費用が大幅に異なります。目安としては25~200万円程度ですが、相場にあまりにも開きがあるので、あくまで参考程度にしておきましょう。

すでに耐震性が高い場合は、少しの補修で工事が完了するので、安く済ませられることも少なくありません。反対に耐震性が低く、大規模なリフォームが必要になると、場合によっては200万円以上かかることもあるでしょう。

耐震性は安心して暮らすためには重要なポイントですが、これを向上させるためのリフォーム費用は高額になることもあるので、実施前に業者に相談して、どれくらいの費用がかかるかを確認しておくことが大切です。

省エネ化のリフォーム

自宅の省エネ化を図るリフォームには、さまざまな工事内容があります。ごく一部の工事だけなら10万円以内で済むこともありますが、家全体の工事をする場合は200~300万円程度の費用がかかることも多いでしょう。

リフォーム内容費用相場
太陽光発電設置28万円
内窓設置3万円
節水トイレに買い替え16万円
高効率給湯器に交換25万円
太陽熱温水器導入15万円
省エネ塗料・断熱塗料などで外装50万円
断熱・気密リフォーム90万円

手を加える箇所が多いほど、かかる費用は高くなります。ただし、省エネ化が進むことで生活コストは安くなり、長期的に見るとお得になることも少なくありません。

全面リフォーム費用相場

リフォームは部分的に行うこともできますが、家全体を一気に工事することも可能です。大規模なリフォームを行うことを全面リフォームと呼びますが、この際にかかる費用の相場はマンションと一戸建てで異なります。それぞれどのような違いがあるのかを知り、全面リフォームの費用相場を把握しておきましょう。

マンションの場合

マンションの全面リフォームが必要になるのは、大体築年数20~30年程度です。年数によっておすすめの工事内容は違い、かかる費用の相場も異なります。

築年数リフォーム内容費用相場
20年
  • 水回り設備の交換
  • クロスや床の張り替え
  • ライフスタイルに合わせた間取りの変更
500万円程度
30年以上内装を作り替えるスケルトンリフォーム700万円程度

これは床面積80平方メートルで、3LDKのマンションを想定した場合の費用相場です。部屋数や間取り、床面積次第で費用が変動することは理解しておきましょう。

築年数が20年を経過すると、水回りの設備は劣化することが多いので、一度交換しておくことがおすすめです。また、クロスや床などがはがれてくることもあるので、これらも交換しておきましょう。必要に応じて、間取りを変更し、現在のライフスタイルに合った居住空間を作ることもおすすめです。

築30年以上が経過すると、内装全体が劣化していることも少なくありません。そのため、一度骨組みに戻してから内装を作り替えるスケルトンリフォームがおすすめであり、これによって新築時のようなきれいな内装に戻し、快適に生活し続けることができるでしょう。

一戸建ての場合

一戸建てでは、全面リフォームは築20年ころから必要になります。築年数別でどのようなリフォーム内容がおすすめかは異なります。

築年数リフォーム内容費用相場
20年
  • 水回り設備の交換
  • クロスや床の張り替え
  • 屋根や外壁の塗装
500万円程度
30年
  • 内装のスケルトンリフォーム
  • 屋根や外壁の塗装
1,000万円程度
40年内装と外装のスケルトンリフォーム1,500万円程度

これは25坪で床面積83平方メートルの自宅を想定した場合です。築年数20年程度で水回りの設備やクロス、床材などを交換することがおすすめです。また、屋根や外壁も、一度塗り直しておくとよいでしょう。

築30年以降は内装が劣化していることも多いので、内装のみのスケルトンリフォームがおすすめです。この際に屋根や外壁に劣化が見られるなら、再度塗装をしておきましょう。

築40年以上になると、家全体が大幅に劣化しています。そのため、内装と外装両方のスケルトンリフォームを行うことがおすすめです。

リフォーム費用を抑えるコツ

リフォームは数万円程度で終わることもあれば、数十万円から場合によっては100万円以上かかることもあります。高額な費用がかかることもあるリフォームですが、工夫次第でコストは削減できます。

  • 地域の工務店を選ぶ
  • 複数社から査定を受ける
  • 減税制度を活用する
  • 補助金を利用する

費用を抑えるこれら4つのコツを頭に入れて、リフォームのコストを賢く削減しましょう。

コツ1:地域の工務店を選ぶ

全国展開している大手のリフォーム会社よりも、地域の工務店のほうが費用が安い場合があります。これは大手の会社だと自社から下請けの工務店に依頼を出し、リフォームを行うことが多いからです。

つまり、下請けに出す分手数料がかかり、この費用が上乗せされるので、よりコストがかかると考えましょう。地域の工務店なら自社で直接リフォームを請け負ってくれるので、下請けの手数料が発生せず、より安価でリフォームをしてもらえる場合があります。

コツ2:複数社から査定を受ける

同じリフォームでも、どの業者を利用するかによってリフォームにかかる費用は異なります。そのため、リフォームをするなら事前に複数社から査定を受けておき、業者ごとに提示する見積書の内容を確認しておきましょう。

見積書を見る際には、金額だけではなく、工事内容も確認しておくことが大切です。適切な工事内容で、かつ安くリフォームを引き受けてくれる業者を選ぶことで、工事にかかる費用は抑えられるでしょう。

コツ3:減税制度を活用する

リフォームは実施内容によっては減税制度が利用できることもあります。制度の内容はさまざまであり、所得税や固定資産税を減税するなど、対象も異なります。

直接的にリフォームの費用が下がるわけではありませんが、税負担が減ることで金銭的なメリットが生まれることは確かです。減税制度を適用するには、依頼する業者や工事内容、制度利用のための申請手続きなど、確認すべきことが多いので、事前に情報をチェックして、利用できそうなものは積極的に活用しましょう。

コツ4:補助金を利用する

リフォームでは補助金が適用できることもあり、これを利用することで自己負担分の費用を削減できます。補助金は国や自治体など、さまざまなところで実施されており、それぞれで適用の条件が異なります。

特に自治体が独自に実施しているものは、住んでいる場所によってどのような補助金が受けられるのかが異なるので、利用したいなら事前に情報を確認しておきましょう。

補助金は申請するだけではなく、適用の条件も満たさなければなりません。利用したい補助金が、自分が行うリフォーム内容で適用できるか、必ず条件を確認したうえで申請しましょう。

まとめ

リフォームにかかる費用はさまざまであり、高い場合だと100万円から1,000万円以上かかることも少なくありません。工夫次第でコストは抑えられるので、少しでも費用を削減して、賢くリフォームに臨むことが大切です。

また、費用相場を把握して、自宅のリフォームだとどれくらいのコストがかかるのかを理解しておくことも重要でしょう。もしリフォームに費用がかかりすぎると考えるなら、手をかけずに売却することも1つの方法です。

売却することでリフォームの必要性はなくなり、かつ売却価格に応じた資金が得られます。劣化した住宅でも、イエウールで複数社から査定を受けることで、売却先が見つけやすくなります。

全国1,600社以上と提携している一括査定サイトのイエウールを利用し、複数社から査定を受けて、好条件で売却できる不動産会社を探しましょう。

↑完全無料で査定依頼できます↑

【完全無料】うちの価格いくら?
【完全無料】うちの価格いくら?