不動産査定書とは?見方や記載内容などチェックポイントを知ろう

あなたの不動産いくらで売れる?

最大6社の大手不動産会社の査定価格をまとめて取り寄せ!フォーム入力のみ!査定に進む フォーム入力のみ!査定に進む

不動産査定書について詳しくわかりやすく解説しています。

所有している不動産の価値を知るには、不動産査定書に記載されている内容を参考にすることがおすすめです。不動産査定書は、対象となる不動産にいくらくらいの価値があるのか、査定時に算出した金額を記載しています。

また、記載事項は他にもさまざまあるので、不動産についての詳細な情報を得たい場合に利用することがおすすめです。不動産査定書とはどのようなものなのか、基本的な理解を深めて、所有している資産の価値を正しく把握していきましょう。

あなたの不動産の
売却価格を
いますぐチェック

step
1
物件種別
step
2
都道府県
step
3
市区町村
step
4
町名
step
5
字・丁目
step1
物件種別
step2
都道府県
step3
市区町村
step4
町名
step5
字・丁目

不動産をどうするか迷っている方は、まず査定をして価格を知りましょう。査定するなら一括査定サイトのイエウールがおすすめ。完全無料で複数の会社に査定をしてもらうことができます。

↑こちらから査定を依頼できます!↑

不動産査定書は無料と有料の2種類ある

まず知っておきたいのは、不動産査定書には無料と有料の2種類があるということです。無料で取得できるからといって、有料のものよりも内容が悪いというものではなく、それぞれで使用に適したシーンが異なります。

無料と有料ではいかなる違いがあるのかを知り、いつ使うのが適切なのか、使用シーンの違いを把握しておきましょう。

不動産会社が出す不動産査定書は無料

不動産会社に査定を依頼すると、不動産査定書を発行してもらえます。不動産会社から取得できる不動産査定書は基本的には無料であり、所有している不動産の大まかな価値を知りたい際に使用することがおすすめです。

売却や譲渡などを検討している場合はもちろん、ただどれくらいの価値があるのか興味があるときでも、無料なので利用しやすいでしょう。無料で依頼できる不動産査定は、業者によって査定額の算出方法が違うことも少なくありません。

そのため、どこに査定を依頼するかによって、査定書に記載される査定額や内容が変動しやすいことは理解しておきましょう。有料のものと比べると信用性が下がったり、内容の正確性が低かったりすることもありますが、不動産売却時には売却価格を決めるための判断材料の1つとして使えます。

不動産鑑定士が出す不動産査定書は有料

不動産査定書の中でも有料となるのは、不動産鑑定士に査定を依頼した場合です。不動産鑑定士による査定は、一定の基準に基づいて算出されるので、基本的にはどの業者に依頼しても内容は同じであると考えましょう。

該当する不動産の価値が査定書に記されていることはもちろん、法的な効力を持ち、信頼度が高い点が有料の査定書の大きな特徴です。無料で出してもらえるものよりも信頼度が高いので、確定申告や相続、財産分与などの際に使用されることが多いです。

また、査定書に記載された内容が法的な根拠を持つので、裁判などで不動産の価値を提示しなければならない際にも使えます。法的な手続きが関係する際には、不動産鑑定士が出す査定書が必要ですが、売却などの際にはこちらを利用する必要はありません。

不動産鑑定士による査定は、10~30万円程度と高額な費用がかかることも多いので、法的な根拠が必要な特定のシーンでしか使わないと考えてよいでしょう。

不動産査定書は何が書かれている?

不動産売却時に利用できる無料の不動産査定書ですが、これには何が書かれているのかを知っておくことが大切です。査定書である以上、査定対象となる不動産の査定額について記載されているのは間違いありませんが、それ以外にもさまざまな情報が記載されています。

  • 不動産の情報
  • 査定額
  • 推奨売り出し価格
  • 査定額計算式

記載事項は不動産会社によって異なりますが、主にこれら4つであることが多いです。それぞれどのような内容が記載されているのか、詳細まで知って不動産査定書についての基本的な理解を深めていきましょう。

内容1:不動産の情報

不動産査定書の物件概要の項目には、査定を依頼した不動産についての基本的な情報が記載されています。土地の場合は面積、建物なら床面積といった不動産の大きさはもちろん、住宅環境や搭載されている設備、外観や住宅構造、主要駅などからのアクセス状況など、情報はさまざまです。

いわば、不動産の売り出しに必要な基本的な事項が記載されている項目であり、不動産会社のポータルサイトなどに売り出されるときに物件情報として記載されるものと考えるとわかりやすいでしょう。

内容2:査定額

不動産査定書には、その不動産が3ヶ月程度で売却できる金額である、査定額が記載されています。査定額は概算の金額であり、必ずしもその金額で売れることを約束するものではありません。そのため、不動産査定書に記載されている査定額は、売却時の目安であることは理解しておきましょう。

不動産会社によって査定の方法は異なるので、この金額がいくらになるかは依頼先によって異なります。そのため、提示されている金額は鵜呑みにせず、複数社で比較することが大切です。

内容3:推奨売り出し価格

不動産査定書には、どれくらいの価格で売り出すとよいのか、推奨売り出し価格も記載されています。これは査定額から算出されるおすすめの売り出し価格であり、この金額設定なら売却しやすいと、不動産会社が考えているものです。

推奨売り出し価格ではいくらで売り出すとよいかだけではなく、その金額で売り出した場合に、どれくらいの費用がかかるかも記載されています。不動産の売却には費用がかかり、最終的にいくら手元にお金が残るのかを知る際の判断材料となるでしょう。

売却する際にはかかる費用を把握しておくことも重要であるため、推奨売り出し価格も念入りにチェックしておくことが大切です。

内容4:査定額計算式

どのようにして査定額を計算したか、その方法や根拠は査定額計算式の項目に記載されています。査定額を計算する際には、周辺での取引事例を参考にしていることが多く、この基準となった土地や建物の面積の単価や、それに対する不動産の面積などが記載されています。

また、査定額を評価する際の補正率なども記載されており、これを見ることでどのような計算式で査定額を算出したかがわかるでしょう。項目についてよくわからない場合は、不動産会社の担当者に聞くことがおすすめであり、計算式を正しく把握しておくことで、査定額について理解を深められます。

不動産査定書をみるときのチェックポイント

不動産査定書を見る際には、次の3つのポイントを確認しておきましょう。

  • 査定結果の算出理由が明確か
  • 査定書の内容がわかりやすいか
  • 複数社の査定書を比較する

これらのポイントをチェックすることで、不動産査定書の内容についてより理解が深めやすくなるほか、査定を依頼した不動産会社が信頼できるかどうかもわかります。

ポイント1:査定結果の算出理由が明確か

不動産会社によって査定額は異なり、どのように計算しているかも違います。そのため、査定の算出理由が明確であるかどうかは、必ず確認しておかなければなりません。特にチェックしておきたいのは、査定額の計算式です。

これにどのような指標を用いているか、不明な点や数字はないかは確認しておくことが大切です。もしわからない部分がある場合は、査定を出してもらった不動産会社に質問して、内容の説明を受けておきましょう。

もし詳細に説明をしてもらえなかったり、聞いてもわからない部分があったりするなら、別の不動産会社を利用することも検討したほうがよいです。算出理由が明確になっていないと、その金額が信頼できるかどうかがわかりません。

疑問点を抱えたままでは、査定結果に納得がいかないだけではなく、不動産の売却に失敗してしまう可能性があるので気をつけましょう。

ポイント2:査定書の内容がわかりやすいか

不動産査定書は、内容がわかりやすいかどうかも重要です。記載内容が簡潔になっているかどうかはもちろん、不明な点がないかもチェックしておきましょう。専門用語ばかりが並べられている場合は、それぞれどのような内容なのかを聞いておかなければなりません。

不動産査定書に記載されている項目や、書き方は不動産会社によって異なります。そのため、内容がわかりやすい査定書を提示してくれる業者のほうが、利用しやすく条件に納得して売却しやすくなるでしょう。

ポイント3:複数社の査定書を比較する

査定書は不動産会社によって記載内容や査定額自体が異なるので、複数社の査定書を比較することが大切です。査定書の内容を比較しておかないと、どの不動産会社が正しいのかを判断することが難しいです。

最初の1社だけで売却を決めてしまうと、本来売れるはずだった条件を下回ってしまい、売却損が出ることも少なくありません。そのため、最低3社程度を目安に比較し、より好条件で売却できそうな不動産会社を探しておくことがおすすめです。

査定書を比較する際には金額だけではなく、その金額になった根拠や詳細な説明も聞いておきましょう。査定額は目安でしかなく、高額査定を出しているからといって、必ずしもその価格で売却できるわけではありません。

不動産会社によっては高額査定を提示して、自社に売却を依頼する顧客を獲得しようと考えていることもあります。そのため、本当に優良な業者を見つけるためには、不動産査定書は複数社で比較しておくとよいでしょう。

不動産査定書の入手に必要な書類

不動産会社から不動産査定書をもらうには、事前に次の書類を準備しておく必要があります。

  • 登記簿謄本
  • 公図、所在地がわかる地図
  • 身分証明書など
  • 土地測量図・境界確認書
  • 固定資産税評価確認書
  • 登記済権利証または登記識別情報
  • その他の書類

これらの書類を用意しておくことで、よりスムーズに不動産の査定を受けられます。

書類1:登記簿謄本

不動産の登記についての情報が書かれた登記簿謄本は、事前に法務局で取得しておく必要があります。これは不動産の権利関係を記した書類であり、基本的には全部事項証明書を取得します。

ただし、マンションのような集合住宅だと、全部事項証明書では記載される事項が多くなってしまい、書類を何枚も発行しなければなりません。そのため、マンションの場合は自分の所有分のみの権利関係を把握できる、一部事項証明書を取得するとよいでしょう。

権利関係を明確にしておくことで、不動産の所有者が査定を依頼していることがわかり、売却までの手続きもスムーズに行えます。査定を受けるだけなら所有者以外でも申し込みができますが、売却するには所有者が契約を結ばなければならないので、登記簿謄本は必ず用意しておきましょう。

書類2:公図、所在地がわかる地図

不動産の所在地を明らかにするために、公図や地図なども用意しておきましょう。これも法務局で取得できるので、事前に申請をして発行しておきます。不動産の所在地が明らかになることで、周辺の施設や環境などがわかり、査定時に必要な情報を提供することができます。

査定では不動産の状態だけではなく、周辺の施設や環境なども評価の対象となるので、周辺状況がわかる資料は用意しておきましょう。

書類3:身分証明書など

不動産査定を受ける際には、身分証明書が必要になることもあり、これも用意しておきましょう。身分証明書として使える書類は不動産会社によって異なりますが、運転免許証やパスポート、顔写真付きのマイナンバーカードなどが該当します。

また、他にも印鑑登録証明書や実印、住民票などが必要な場合もあるので、これらも準備しておきましょう。印鑑登録証明書や住民票は査定時ではなく、売却時にも求められることが多いです。それぞれ発行から3ヶ月以内のものと、期限が決まっているので、有効期限を超過しないように取得時期には気をつけましょう。

書類4:土地測量図・境界確認書

土地付きの一戸建てや土地を売却する際には、土地測量図や境界確認書が必要です。土地の境界が曖昧になっている場合は、事前に測量を依頼しておき、境界を明確にしてから売却に臨みましょう。

境界が曖昧なままでは売却後に隣地の所有者とトラブルになってしまうことも多いので、必ず事前に行わなければなりません。測量には1ヶ月程度かかることも多く、また費用として30~50万円程度かかる場合もあるので、これも覚えておく必要があります。

書類5:固定資産税評価確認書

査定を受ける不動産にどれくらいの価値があるかを示すためには、固定資産税評価確認書も用意しておきましょう。固定資産税評価書は、毎年4~6月ごろに自治体から送付されるものです。

紛失した場合は、市区町村の税務課にて再発行が可能です。固定資産税評価確認書には、固定資産税の評価額が記載されており、この金額を査定時の参考にします。

書類6:登記済権利証または登記識別情報

不動産の登記を受けた際にもらえる登記済権利証や登記識別情報も、査定時には用意しておきましょう。これは登記の事実関係を明らかにするためのものであり、不動産を購入した際に受け取るものです。

もし紛失している場合は、司法書士などに依頼して登記情報を記した確認証を作成してもらう必要があります。これを作成する際には10万円程度の費用がかかるので、紛失しないように注意しなければなりません。

書類7:その他の書類

査定時には、物件についての状態がわかる書類も用意しておくことがおすすめです。あるとよい書類としては、次のものがあげられます。

  • 建築確認済証
  • 建築設計図書
  • 工事記録
  • マンションの管理組合規約
  • 管理費や修繕積立金に関する書類
  • 売買契約書・重要事項説明書

これらの書類用意しておくことで、査定時の評価のプラスになる可能性が高いです。物件についての詳細な状態がわかるほど、査定時には有利になりやすいでしょう。

不動産査定書を入手する流れ

不動産査定書を入手する流れとしては、次の4つがあげられます。

  1. 査定を依頼する不動産会社を探す
  2. 査定を依頼する
  3. 不動産会社に現地調査をしてもらう
  4. 不動産査定書を受け取る

これらの手順通りに手続きを進めることで、スムーズに不動産査定書を入手できます。

ステップ1:査定を依頼する不動産会社を探す

まずは査定を依頼する不動産会社を探しましょう。不動産会社を探す方法としては、近所の不動産会社に連絡を取ったり、ネットで探したりすることがあげられます。

効率的に不動産会社を探すには、ネットで利用できる一括査定サービスを利用することがおすすめです。一括査定サービスでは、不動産の情報を登録することで、一度に複数社から簡易査定を受けられます。

簡易査定ではメールなどで査定額を知ることができ、依頼してから1日から3日程度で結果を伝えてもらえることが多いです。不動産査定書をもらう場合は不動産会社による訪問査定を利用しますが、査定を受けてから査定書をもらうまでに数日から数週間程度かかります。

スムーズに査定書をもらうには、訪問査定を受ける不動産会社を、簡易査定によって絞り込んでおくことが大切です。

ステップ2:査定を依頼する

どの不動産会社に訪問査定を依頼するかを決めたなら、スケジュールを確認して査定の依頼をしましょう。訪問査定は1時間程度で終わることが多いですが、この間は立ち会いが必要です。

ただし、立ち会いは査定の依頼者や不動産の所有者だけではなく、他の人に代理で依頼することもできます。そのため、依頼者自身が必ずしも立ち会う必要はありません。スムーズに査定をしてもらうためには、必要な書類を事前に用意しておきましょう。

ステップ3:不動産会社に現地調査をしてもらう

査定当日には、不動産会社の担当者に、実際に現地に来てもらい、詳細な査定をしてもらいます。現地調査では不動産の状態を細かく確認し、内装や外装、その他住宅設備の様々な部分もチェックします。

現地調査をしてもらう際には、どのような点を見ているか確認しておき、不明点や疑問点がある場合は、担当者に質問しておくことがおすすめです。

ステップ4:不動産査定書を受け取る

不動産会社の担当者による査定が終了後、数日後に不動産査定書を受け取ります。査定書を受け取る際には、記載事項に目を通し、疑問点がある場合は質問をしておきましょう。

また、金額の算出方法に不満がある場合は、それを伝えても構いません。細部まで確認して、納得ができてからその不動産会社に売却を依頼しましょう。査定結果に不服がある場合は、意義を申し立てるか、別の不動産会社に査定を依頼することがおすすめです。

まとめ

不動産の売却をする際には、事前に査定を受けることがおすすめです。査定を受け、不動産査定書をもらうことで、売却予定の不動産がいくらで売れるのか、自分が所有する不動産にどれくらいの価値があるのかが判断できます。

価値を把握しておくことで、売却もしやすくなり、好条件で売って住み替えなどの資金を獲得しやすいでしょう。より好条件で売却するには、複数社から不動産査定を受けておくことがおすすめです。

一括査定のイエウールなら、一度に複数社から査定を受けられます。また、全国1,600社以上の優良業者と提携しているので、信頼できる業者から不動産査定書をもらえます。不動産査定書をもらう際には、イエウールで不動産会社を絞り込んでから、訪問査定を依頼する業者を決めるとよいでしょう。

↑完全無料で査定依頼できます↑

【完全無料】うちの価格いくら?
【完全無料】うちの価格いくら?