空き家を買いたい場合におすすめの選択肢|購入の流れや注意点も解説

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不動産の購入を考えたときには、新築物件だけではなく中古の空き家に目を向けることもおすすめです。日本では空き家が増えているため、購入の選択肢は幅広く、さまざまな物件から選ぶことができます。

ただし、空き家を購入する際には注意点もあるので、これも把握しておかなければなりません。購入の流れや注意点、選択肢などを把握して、買いたいと思った空き家を選んで大丈夫なのかを判断できるようになりましょう。

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空き家を買いたいと思ったときの選択肢

空き家を買いたいと思ったなら、まずは購入する空き家を見つけなければなりません。空き家を見つける方法はさまざまあり、代表的なやり方としては次の4つがあげられます。

  • 近所の空き家
  • 不動産会社に相談
  • 空き家のサイト
  • 空き家のNPO法人・一般社団法人・公益財団法人

方法によって特徴が異なるので、それぞれの違いを把握しておきましょう。方法ごとの違いを知り、自分に合ったやり方を見つけることで、スムーズに空き家を手に入れやすくなります。

選択肢1:近所の空き家

近所に人が住んでいない空き家がある場合は、その物件を購入するという選択肢があります。近所の空き家を買いたいと思ったのなら、周辺に住んでいる人に空き家の所有者について聞き、可能なら連絡先を教えてもらいましょう。

空き家の所有者と連絡先が取れるなら、直接話し合って売買や譲渡などの交渉を行います。また、空き家の所有者と連絡を取ることが難しい場合は、地元の不動産会社に問い合わせて、その物件が売り出されていないかを確認してみてもよいでしょう。

近所の空き家を選ぶことで、物件の情報を細かくチェックしやすく、目視で老朽化の具合なども確認できます。また、所有者とすぐにコンタクトが取れる場合は、素早く交渉に移りやすい点もメリットでしょう。

デメリットとしては、所有者と連絡が取れるとは限らないことや、そもそも近所に空き家がない可能性がある点などが考えられます。

また、不動産会社を介さず個人で売買をする場合は、契約でトラブルになることも少なくありません。不動産の個人売買は手続きが複雑で難しく、知識がないまま契約するとトラブルに発展しやすいため注意しましょう。

選択肢2:不動産会社に相談

空き家を買いたいなら、不動産会社に相談して、物件の売り出し情報がないかを確認してみましょう。不動産会社に仲介をしてもらうことで、さまざまな物件を紹介してもらうことができ、購入する空き家の選択肢も広がります。

個人売買に不安があったり、自分で空き家を探す手間を省きたい人は、不動産会社に相談するとよいでしょう。家を売る人は住んでいる状態で売却活動を開始する人もいますが、新居を購入し、引越して空き家にしてから売却する人もいます。

完全な空き家を買いたいと考えるなら、すでに引越しが完了している家に限定して探してもらうと、条件に合う物件を探してもらえます。不動産会社に相談することで、物件を探してもらえ、契約などの仲介もしてもらえるため、手続きの手間が省ける点はメリットです。

しかし、不動産会社によっては空き家の取り扱いが少なかったり、仲介を依頼することで仲介手数料が発生したりする点などはデメリットです。

依頼先次第では、条件に合う物件が見つからないこともあります。仲介手数料は高額になることも多く、個人売買よりも購入時のコストが高くなることも理解しておきましょう。

選択肢3:空き家のサイト

日本では空き家が増加しており、これは社会的な問題になっています。問題を解決するために空き家の情報を取り扱っているサイトも増えており、これを利用することも選択肢の1つです。

空き家のサイトを利用することで、現在空き家として引き取り手を探している物件の情報が得られ、スムーズに買いたい物件を探せるでしょう。また、サイトに登録されているものは相場より安価で購入できたり、場合によっては無償で譲渡してもらえたりすることもあり、金銭的なメリットもあります。

空き家のサイトとしては、「空き家空き地バンク」や「家いちば」などがあります。空き家空き地バンクは、全国の空き家や空き地の情報が登録されているため、空き家だけではなく、空き地も買いたいと考えている人は、利用がおすすめでしょう。

家いちばも全国の空き家の情報が登録されており、気になる物件を見つけたならすぐに所有者とコンタクトが取れます。また、個人間での売買に不安がある場合は、専門業者が介入して契約のサポートをしてくれる点も魅力でしょう。

空き家のサイトは便利ですが、自分で情報を探さなければならなかったり、場合によっては欲しい物件が見つからなかったりする可能性がある点はデメリットです。

空き家を処分する場合には、空き家のサイトではなく、不動産会社に仲介や買取を依頼する人が多いです。つまり、不動産会社よりもサイトに掲載されている情報が少ないことが多く、選択肢は限られてしまう場合があります。

空き家のサイトに登録されているものの多くは、仲介でも売却できない物件が多いので、購入しても活用しづらい可能性があることは理解しておきましょう。また、購入の手続きや売主との交渉は自分でやらなければならないことも多く、手続きに手間がかかりやすい点もデメリットの1つです。

選択肢4:空き家のNPO法人・一般社団法人・公益財団法人

空き家の問題を解決するために、NPO法人や一般社団法人、公益財団法人なども空き家の情報を公開しています。これらの団体を利用することで、不要になった空き家が購入できたり、無償譲渡を受けられたりする場合があります。

NPO法人などを利用するメリットとしては、社会的に信用のある団体を介して空き家を買うことができ、かつ好条件で不動産を取得できる可能性があることです。空き家をできるだけ安く買いたいものの、信用のある団体と取引したいと考える人にはおすすめでしょう。

空き家を扱うNPO法人としては、「空家・空地管理センター」があります。空家・空地管理センターは空き家の管理や活用方法で困っている場合にサポートが受けられます。

ただし、空家・空地管理センターでは空き家の物件紹介や賃貸の案内はしていないので、空き家を買いたいと考えている人は利用できません。あくまで自分が空き家を所有していて、管理や活用方法に困った場合に利用する団体と考えましょう。

一般社団法人のJOINは、上記で紹介した「空き家空き地バンク」と提携しています。そのため、サイトを利用して、空き家や空き地の購入が可能です。

公益財団法人の不動産流通推進センターでは、「空き家情報提供サイト」を運営しています。サイトからは空き家を借りたり、購入したりできる物件の検索ができ、自分の条件に合った空き家を見つけやすいでしょう。

空き家を買いたい!購入までの流れ

実際に空き家を購入したいと思ったなら、次の手順で動きましょう。

  1. 空き家購入の選択肢を考える
  2. 購入したい空き家を見つける
  3. 空き家の所有者と連絡を取る
  4. 売買や譲渡の条件を交渉する
  5. 契約をして引き渡してもらう

空き家購入までの流れは、大きく5つのステップがあります。これらの手順を把握して、理想とする条件に合う空き家を探していきます。

STEP1:空き家購入の選択肢を考える

まずはどのような方法で空き家を購入するのか、選択肢から考えていきましょう。空き家を購入する際の選択肢は複数ありますが、どの方法が合うかは人によって異なります。

自分で空き家を探し、所有者と直接連絡を取ったり、交渉をしたりすることが手間ではないなら、近所の空き家を探したり、空き家のサイトやNPO法人などを利用するとよいでしょう。

プロに任せて空き家を探す手間を省きたいなら、不動産会社への相談がおすすめです。不動産会社に仲介を依頼すると、仲介手数料などの費用がかかるものの、所有者との連絡や物件探し、契約などでサポートを受けられます。

多少手間がかかってもコストを削減したいなら自分で探し、コストをかけてでも手間を省きたい場合は不動産会社を利用するとよいでしょう。

STEP2:購入したい空き家を見つける

どの方法で空き家を探すのかを決めたなら、実際に購入したい空き家を見つけましょう。自分で探す場合は、近所の物件を探索したり、サイトで調べたりすることで情報が得られます。

近所にある物件が空き家かどうかを調べることは難しいので、探す場合はサイトを利用することがおすすめです。不動産会社に依頼する場合は、条件を提示することでそれに合う物件を紹介してもらえます。

どのような空き家が欲しいかは、人によって条件が異なります。効率的に探すなら、空き家が欲しいエリアや築年数、間取り、予算の上限などを決めておくと、条件から購入する物件を絞り込みやすくなるでしょう。

STEP3:空き家の所有者と連絡を取る

買いたい空き家が見つかったなら、空き家の所有者と連絡を取ります。空き家を所有していても、将来的に活用したいと考えており、売却してくれないこともあるので注意が必要です。

不動産会社が紹介する物件や、空き家バンクなどのサイトに掲載されている物件なら、売却の意思があるのでスムーズに売買の相談へと進みやすいでしょう。

不動産会社に紹介してもらう場合は、所有者との連絡は不動産会社の担当者が取ってくれます。購入するなら、事前に現地に訪れ、内覧をしておいたほうがよいですが、連絡自体はプロに任せられるので手間はかからないでしょう。

自分で空き家を探す場合は、所有者との連絡も自身で行う必要があります。連絡先を交換するだけではなく、内覧をしたい場合はいつなら都合がよいのかを確認し、スケジュールを調整しておきましょう。

内覧をせずに空き家の立地や価格などの条件だけを見て購入することも可能ですが、買ってから不満を抱えないためには、一度現地で家の状態を見ておくことがおすすめです。

STEP4:売買や譲渡の条件を交渉する

空き家の所有者と連絡し、その空き家を購入したいと思ったなら、所有者と売買や譲渡の条件について交渉します。基本的には売買条件の交渉となりますが、所有者の意思によっては譲渡してもらえることもあります。

ただし、血縁者以外に不動産を引き渡す場合は、無償譲渡になるケースはほとんどなく、格安での売買になるか、引き渡しの際にかかる手数料を買主が全額負担するなどになることが多いでしょう。

条件を交渉する際には、個人売買ならこれも自分で行う必要があります。不動産会社に依頼する場合は、間に入って双方が合意できる点を探ってもらえるので、交渉もスムーズに進めやすいでしょう。

ただし、空き家バンクなどのサイトを利用する場合でも、専門業者が間に入って売買の条件交渉をサポートしてくれる場合があります。サポートを受けるには別途費用がかかることもあるので、利用したいなら事前にコストを確認しておきましょう。

STEP5:契約をして引き渡してもらう

売主と買主で双方が条件に合意できたなら、契約して引き渡しの手続きへと移ります。契約する際には、売買契約書の作成が必要であり、個人売買なら自分で作成します。

不動産会社に仲介してもらう場合は、売買契約書の作成を任せられるので、より手間をかけずに契約ができるでしょう。契約時には引き渡しの条件や売買価格、契約破棄が合った場合の対応などの取り決めが必要です。

また、引き渡しを終えた後に住宅の不備が見つかった場合、どのように対処するのかなども契約書に記載しておかなければなりません。契約を締結し、定めた日程で引き渡しを行います。

引き渡しの際には決済や所有権の移転登記などの手続きを行い、空き家の鍵を受け取ります。所有権の移転登記は司法書士に依頼できるので、プロに任せたほうが確実かつスムーズに手続を終えられるでしょう。

空き家を買いたいと思ったときの注意点

空き家を買いたいと思ったなら、次の3つの点に注意しましょう。

  • 活用方法を考えておく
  • 空き家の状態をチェックする
  • ランニングコストも考える

これらの注意点を把握できていないと、購入してから損をすることもあります。

注意点1:活用方法を考えておく

空き家を買いたいなら、購入してからどのような用途で活用するのかを考えておく必要があります。プランなく空き家を購入すると、不要な不動産を取得するだけになってしまい、購入価格やその後の維持費で損をする可能性があります。

空き家を購入して住みたいのか、それとも賃貸やビジネス利用などで収益化を目指したいのかなど、活用方法は明確に決めておかなければなりません。

居住用にしたい場合は、その空き家で生活に不便はないか、周辺環境が充実しているかも確認しておきましょう。収益化を目指す場合は、想定している活用方法で本当に利益が得られるかをシミュレーションしておく必要があります。

購入後の活用方法は明確に想定しておき、その使い方で本当に自分にとってメリットとなるのかを考えておくことが大切です。

注意点2:空き家の状態をチェックする

空き家は手つかずのまま放置されており、老朽化が激しく進行していることもあります。そのため、購入前には空き家の状態をチェックし、老朽化の具合や設備の不備などがないかも確認しておきましょう。

仮に安く購入できたとしても、不具合の多い家だと買ってからリフォームやリノベーションが必要になり、これに高額なコストがかかってしまうことも少なくありません。また、状態が悪いと修繕自体が難しく、倒壊などのリスクを抱えていることもあるでしょう。

購入前に状態をチェックするには、実際に現地に訪れ、内覧で詳細に確認しておくことが大切です。また、築年数やメンテナンスの状況、不具合がないかなどは、所有者に細かく聞いておきましょう。

注意点3:ランニングコストも考える

老朽化していることが多い空き家は、買ったときは問題なくても、購入してすぐにメンテナンスが必要になることも多いです。そのため、購入後のランニングコストがいくらくらいかかるかも考えておき、シミュレーションしておくことが大切です。

安く購入できても、ランニングコストがあまりにも高いと、結果的に損をしてしまうこともあります。リフォームなどの必要性を把握するには、ホームインスペクションをしてもらうことがおすすめであり、プロに住宅診断をしてもらい、状態を把握しておきましょう。

ホームインスペクションは建物のプロが家の状態を確認してくれるサービスであり、調査によって現在の状態はもちろん、補修の必要性やそれが必要な期間、補修の際にかかる費用などを報告書にまとめてくれます。

事前にホームインスペクションをしておくことで、ランニングコストも詳細まで把握できるので、実際の費用負担がどれくらいになるのかがわかりやすいでしょう。

空き家の買いたいなら今住んでいる家の売却も考える

空き家を買うなら、今住んでいる家の売却も考えましょう。特に居住用として空き家を買うなら、今住んでいる家は売却したほうがよく、住む家が2つあっても持て余してしまうことが多いです。不動産を無駄にしないためにも、現在の家は売却して、空き家の購入を検討することがおすすめです。

住み替えとは何か

文字通り今住んでいる家から、新しい家へと住み替える、つまり引越しをして新生活を始めることです。住み替えの際には、今の家を売却することが一般的であり、売却によって得た資金で新しい家を購入します。

ただし、場合によっては先に新しい家を購入し、引越しをしてから前の家を売るということもあります。住み替えは売り先行と買い先行の2つの方法があり、どちらを選ぶかは個人の自由です。

売り先行と買い先行どちらがよいのか

売り先行と買い先行にはメリットとデメリットの両方があるので、状況に応じて方法を選ぶことが大切です。売り先行の場合は、前の家を売却してから、新居を購入します。これによって前の家の売却価格を元手に新しい家を購入できるので、資金計画を立てやすいことがメリットです。

しかし、売却に時間がかかると、欲しい家が先に他の人に買われてしまうということもあります。買い逃しの可能性がある点は、売り先行のデメリットでしょう。

買い先行では、先に新居を購入してから前の家を売却します。欲しい家を確実に購入できることがメリットであり、逃したくない物件があるなら、買い先行がおすすめでしょう。

ただし、買い先行だと、資金に余裕がないと新居の購入が難しい点がデメリットです。また、前の家がいくらで売れるかがわからないので、資金計画が立てにくいというデメリットもあります。

売り先行の場合は、先に今の家を売りに出し、売却活動を進めている間に購入する家を探します。売却が完了し、資金を得てから新居の申し込みや契約を行います。先に家を売るので、新居に移るまでに仮住まいが必要であり、新居の引き渡しが終わると、仮住まいから新しい家に引越しをすると考えましょう。

買い先行の場合は、先に新居の申し込みや契約をして家を売却します。前の家を売っている最中に新居に引越すことも可能であり、仮住まいを用意する必要はありません。新居への引越しをし、前の家が売れると売買の手続きは終了です。

まとめ

空き家の購入を考えるなら、どのような方法で空き家を見つけるのかを考えましょう。選択肢によって空き家の探し方は違い、購入までの流れも違ってきます。手間をかけずに空き家を買いたいなら、不動産会社に相談することがおすすめです。

また、空き家を買うなら、今住んでいる家の売却も考える必要があります。住み替えを成功させるには、住んでいる家を少しでも高値で売却し、資金に余裕を持つことが大切でしょう。

好条件で今の家を売るなら、一括査定サイトを利用し、条件のよい不動産会社を見つけることがおすすめです。イエウールでは一度に最大6社から査定が受けられるので、好条件で売却できる不動産会社を見つけやすく、空き家への住み替えも成功させやすいでしょう。

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