中古住宅の購入に失敗する要因とは?失敗を防ぐ方法も紹介

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中古住宅の購入にはさまざまなメリットがありますが、同時に失敗するリスクもあります。好条件だと思って購入したものの、後から失敗だと感じてしまうこともあるため、注意しなければなりません。

中古住宅の購入で失敗しないためには、なぜ失敗するのかを把握しておくことが大切です。失敗する要因や対処法などを知り、中古住宅購入の成功を目指しましょう。

中古住宅の注意点について知りたい方は、「【中古住宅の注意点】購入開始から完了までの注意点を流れに沿って解説」の記事をご覧ください。

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中古住宅の購入で失敗する大きな要因

家を購入する際には、新築ではなく中古住宅を選ぶという人は多いです。日本では空き家問題の進行により、不要な物件を売り出す人が増えており、豊富な選択肢から購入する物件を選べるでしょう。しかし、中古住宅の購入では、さまざまな要因によって失敗してしまうことも少なくありません。

  • 予算で失敗する
  • 老朽化が進んでいる
  • 周辺環境が悪い
  • 間取りが自分に合わない

特に失敗しやすいのは、これら4つの要因です。それぞれの要因について詳細まで理解を深め、なぜ失敗するのか、どのような点でリスクになるのかなどを把握しておきましょう。

要因1:予算で失敗する

住宅を購入する際には資金計画を立てておくことが大切であり、これが念入りに考えられていないと、予算の面で失敗してしまうことがあります。中古住宅は新築よりも安価で購入できるものの、安いからといって、必ずしも優良な物件であるとは限りません。

相場より安い価格で購入できても、実際に住むにはリフォームやリノベーションなどが必要となり、想定していたよりも費用がかかってしまうこともあります。また、中古住宅でも安いものばかりではなく、高値で売り出されているものもあるでしょう。

特に個人の買主から購入する場合は、不動産会社に仲介を依頼してもらうことがほとんどです。この場合は、新居の購入価格に加えて、不動産会社に仲介手数料を支払う必要があります。また、購入契約の手続きの一部を司法書士などに依頼することもあり、これにもコストがかかります。

住宅の購入では、購入価格以外にもさまざまな費用がかかり、各種コストを計算できていないと、当初の予定通りの資金計画で購入できず、金銭的な負担となってしまうこともあるでしょう。

購入時には新居の購入価格の目安を決めるだけではなく、購入時にどれくらいの費用がかかるのか、また住み替えなら現在の家がどれくらいで売れるのかを知り、予算を考えることが大切です。

要因2:老朽化が進んでいる

物件の築年数や使用状況にもよりますが、中古住宅の場合は老朽化が進んでいることも少なくありません。老朽化が進んでいると、見た目が悪いだけではなく、設備が故障していたり、内装に不具合があったりと、実際の生活に支障をきたしてしまう場合があります。

老朽化で特に注意しておきたいのが、シロアリや雨漏りなどの被害がないか、耐震性能は低くないかといった点です。シロアリの被害があると、建物の耐久性は低くなってしまい、災害などによる倒壊リスクが高くなります。

雨漏りも同様であり、天井や屋根裏などが水濡れによって腐っていくと、雨風で損傷する可能性があります。また、雨漏りをした箇所から浸水が始まり、他の場所の腐食につながったり、水滴によって家具が損傷したりするリスクもあるため注意が必要です。

中古住宅の場合は、旧耐震基準で建設されており、現在の建物よりも耐震性能が低い場合があります。耐震補強の工事をしていない場合は、旧耐震基準のままとなっているので、新築の住宅と比べると、地震などによる倒壊リスクが高いです。

中古住宅は物件によって老朽化の程度が違い、場合によっては大幅に老朽化が進行していて、購入してから気づき、失敗したと感じる場合もあるでしょう。

要因3:周辺環境が悪い

住宅そのものだけではなく、周辺環境が悪いことで失敗を感じる人もいます。生活の利便性を確保するには周辺環境が重要であり、これが整っていないと失敗したと感じてしまうことは多いでしょう。

例えば、スーパーやコンビニ、病院といった生活に必要な施設がなかったりすると、不便を感じやすいです。また、子供がいる家庭なら、周辺に学校や公園があるか、子供が安心して遊べる環境かどうかも重要なポイントでしょう。

通勤や遊びの面で考えるなら、駅から近く、ターミナル駅までのアクセスがよいかどうかもチェックしておかなければなりません。駅から近い物件でも、ターミナル駅までのアクセスが悪いと、実際に使ってみて不便を感じる場合はあるので注意が必要です。

周辺環境は人によって求めるものが違いますが、基本的には周辺施設や駅までのアクセスのよさ、治安などのポイントがあげられます。これらがよくない場合は、中古住宅の購入に失敗したと感じてしまいやすいので注意しましょう。

要因4:間取りが自分に合わない

中古住宅を購入したものの、間取りが自分の生活に合わず、失敗したと感じる人もいます。例えば内覧時はよくても、実際に生活してみると家事動線が悪く、動きづらいということもあるでしょう。

また、部屋数が希望より少なく狭さを感じたり、あるいは多すぎたりして持て余してしまうこともあります。購入してすぐは夫婦二人暮らしでも、しばらくして子供ができ、家族が増えると手狭に感じてしまうこともあるでしょう。

反対に子供が独立して家を出ていくと、使わない部屋が出てきて持て余してしまうこともあります。間取りは自分が理想とする生活によって、室内での行動によってどのようなものが適しているかが異なります。

また、居住人数によっても最適なものは違うので、中古住宅を購入する際には注意が必要です。オーダーメイドの場合は自分で好きなように間取りを設定できますが、中古の場合はすでにある物件から自分の理想に近いものを見つける必要があるので、失敗する可能性もあるでしょう。

中古マンションの購入で失敗する要因

中古住宅の中でも、マンションを購入する際には、次の要因で失敗する場合があります。

  • マンション内の住人とのトラブル
  • 管理規約によってリフォームができない
  • 管理費や共益費がかかる

マンションならではの要因を知り、どのような場合に失敗しやすいのかを理解しておきましょう。

要因1:マンション内の住人とのトラブル

集合住宅であるマンションは、同じ建物に自分以外の人が住んでいます。そのため、マンション内での人間関係によっては、住人同士でトラブルに発展してしまうこともあるでしょう。特に隣室や上下階の人とはトラブルになることが多いので、注意が必要です。

マンション自体には満足していても、他の住人との性格の不一致によって購入に失敗したと感じてしまうこともあります。中古マンションの場合は、事前に内覧で住人の様子を見られるため、このときにどのような人が住んでいるのかをチェックしておくことが大切です。

マンションにはさまざまな人が住んでいるので、購入前に一部の人を見たからといって、自分に合うかどうかの判断は難しいですが、失敗の要因の1つであることは頭に入れておきましょう。

要因2:管理規約によってリフォームができない

中古マンションの場合は、老朽化が進んでいることも多いので、リフォームすることを前提に購入を決めるという人もいるでしょう。しかし、マンションの場合は管理規約によってリフォームができない場合もあり、これによって想定していた生活環境が手に入れられないこともあります。

もちろん、すべてのリフォームができないわけではなく、管理規約の範囲内でなら手を加えることは可能です。しかし、戸建てと比較すると、リフォーム内容に制限が出やすいので、この点には注意しなければなりません。

管理規約の内容はマンションによって違うので、購入前に確認しておくことが大切です。また、リフォームを前提とするなら、購入前に管理人や大家、保証会社などに確認を取り、どの程度のリフォームなら可能なのかを聞いておいてもよいでしょう。

要因3:管理費や共益費がかかる

マンションを購入した場合は、毎月管理費や共益費を支払う必要があります。これはマンションの自室以外の共用部分を管理するための費用であり、賃貸で住む場合だけではなく、分譲マンションを購入した場合にもかかります。

マンションによっては修繕積立金を支払うこともあり、購入してからも費用がかかって、これで失敗する人も少なくありません。例えばマンションを購入する際に住宅ローンを組んでいるなら、毎月ローンの返済に加えて、管理費や共益費、修繕積立金などを支払う必要があります。

住宅ローンのみを想定して資金計画を立てていると、その他の出費で予算がオーバーしてしまい、失敗することもあるので注意が必要です。

中古戸建ての購入で失敗する要因

中古住宅では、戸建てを購入するという選択肢もあります。新築では特に高額になりやすい戸建ても、中古なら比較的安価で買えることも少なくありません。しかし、中古の戸建てならではの購入失敗の要因もあるので注意しましょう。

  • 再建築不可の土地である
  • リフォームやリノベーションに高額の費用がかかる

これらの要因について理解を深め、どのようなシーンで失敗しやすいのかを覚えておくことが大切です。

要因1:再建築不可の土地である

中古の戸建てでは、建物だけではなく、土地も一緒に購入することが多いです。このとき土地の要件に注意が必要であり、再建築不可の土地を買ってしまうと、失敗しやすいです。

再建築不可の土地とは、その土地に新しい建物を建築することができない、あるいは建築が制限される土地のことを指します。昔の建築基準法で建てられた物件は、今の法律には適さない条件となっていることもあり、取り壊しをするとその土地での再建築ができないこともあるので注意しましょう。

再建築不可には、ただ取り壊して新しい建物を建てる場合だけではなく、大規模な増改築が該当することもあります。土地の要件次第では、増改築すらもできないことがあるので、建物に手を加えようと考えているなら、法律上の制限がないかは念入りに確認しておく必要があるでしょう。

要因2:リフォームやリノベーションに高額の費用がかかる

マンションとは違って管理規約のない戸建ての住宅は、基本的にはリフォームやリノベーションは自由に行えます。しかし、大規模な改修を行う場合は、マンション以上に高額な費用がかかりやすく、コスト面で失敗する人は少なくありません。

これはマンションと比べて戸建てのほうが床面積が広く、手を加えられる部分が多いことが理由です。中古住宅を安く購入し、大規模なリフォームやリノベーションによって自分好みの家にしようと考えている人は、実際に工事をした場合にどれくらいの費用がかかるのかを、事前に把握しておく必要があります。

また、購入時には大規模改修の予定がなくても、住み続けるうちにリフォームなどが必要になることもあるでしょう。この場合にも手を加えなければならない部分が多い戸建ては、高額な費用がかかりやすく、思わぬ出費で金銭的に大きな負担がかかってしまうこともあります。

中古住宅の購入で失敗を防ぐ方法

中古住宅の購入で失敗しないためには、次の3つの方法を頭に入れておきましょう。

  • 資金計画を念入りに立てる
  • 購入前にインスペクションを実施する
  • 必ず現地に足を運ぶ

これらの方法によって失敗は防ぎやすくなり、理想的な中古住宅を購入しやすくなります。

方法1:資金計画を念入りに立てる

住宅の購入では資金面での失敗が多いので、資金計画は念入りに立てておくことが大切です。まずは自己資金を確認し、どれくらいの余裕があるか、新居の購入にはいくらかけられるかを把握しておきましょう。

さらに購入時にかかる費用も計算し、今住んでいる家があるなら、それがいくらで売れるかも売却査定によってチェックしておきます。中古住宅の場合は、購入してから修理や補修などで費用がかかることも多いので、この分の出費も考慮に入れて資金計画を立てておかなければなりません。

数年先、数十年先のランニングコストまで含めて資金計画を立てることで、無理なく住宅を購入しやすくなり、資金に余裕を持って生活できるでしょう。

資金計画を立てる際には、不動産会社に相談するだけではなく、お金のプロであるファイナンシャルプランナーに相談することも1つの方法です。

方法2:購入前にインスペクションを実施する

物件によって家の状態が大きく異なる中古住宅は、いかに状態のよいものを見つけられるかが重要です。住宅の老朽化の具合や補修の必要性を調べるには、購入前にインスペクションを実施することがおすすめです。

インスペクションとは住宅診断のことであり、建築士などの建物のプロが物件をチェックし、第三者の視点から現在の状態や補修の必要性、その際にかかる費用などを教えてもらえます。

インスペクションをして問題がないとわかるなら、中古住宅でも安心して購入できるでしょう。また、仮に問題があるなら、その改善にかかる費用を事前に計算できたり、問題を根拠にして売主に値引き交渉をしたりすることも可能です。

方法3:必ず現地に足を運ぶ

中古住宅に限らず、家を購入する際には必ず現地に足を運びましょう。現地でチェックしたいのは、家の状態はもちろん、内装や間取り、生活動線のよさ、さらには外観や周辺環境などです。

物件情報は図面などのデータでも確認できますが、実際に自分の目で見てないと詳細はわかりません。現地に足を運ぶことで、図面ではわからなかった魅力が見えてきたり、反対に隠れていた不便さが見つけられたりすることもあるでしょう。

また、周辺環境を正しく知るためにも、現地に足を運ぶことは重要です。内覧の際には駅から物件まで歩いてみて、実際の生活をイメージしながら周辺環境をチェックしておくとよいでしょう。

家の状態や周辺環境を詳細まで把握しておくことで、実際に住んでからの理想と現実のギャップが少なく、失敗しづらくなります。

後悔しないための中古住宅購入の流れ

中古住宅を購入する際の大まかな流れは、次の通りです。

  1. 購入するエリアや間取りなどの条件を決める
  2. 気になる物件の内覧に行く
  3. 条件を交渉して売買契約を結ぶ

これら3つのステップで、スムーズに中古住宅を購入しましょう。

STEP1:購入するエリアや間取りなどの条件を決める

まずはどのエリアで中古住宅を購入するのか、理想とする間取りなどの条件を決めます。購入する物件の条件がある程度決まっていないと、絞り込みが難しいので、いくつか考えておきましょう。

ただし、条件が多すぎると該当する物件が見つからないこともあります。その場合は、本当に譲れない条件だけに絞って、調べてみることがおすすめです。

物件情報は、不動産会社に条件を伝えることで提示してもらえます。複数の選択肢から比較し、自分の理想とする条件で、無理のない資金計画で購入できるものを探しておきましょう。

STEP2:気になる物件の内覧に行く

条件で絞り込み、気になる物件が見つかったなら内覧に行きます。内覧に行く際には、周辺環境をチェックしておき、住みやすそうか、実際に住んだ場合の生活がイメージできるかなどを考えておくことがおすすめです。

住宅では間取りや景色、日当たりのよさ、家事動線などを確認しておきましょう。わからない部分は不動産会社に聞くか、売主が立ち会いをしているなら直接質問してみることがおすすめです。不明点が少しでもあると購入してから失敗を感じることも多いので、疑問はすべて解決しておきましょう。

STEP3:条件を交渉して売買契約を結ぶ

物件が気に入り、購入する意思が固まったなら売主と交渉して売買契約を締結します。不動産の売買では値引き交渉が可能であり、売り出し価格より値引きできないか、売主に打診してみるとよいでしょう。

双方合意の条件が決まったなら、売買契約書を作成し、引き渡しや決済日を決めます。その後設定したスケジュールで決済や所有権の移転登記、引き渡しを行い、中古住宅購入は完了です。

まとめ

中古住宅を購入する際には、さまざまな面で失敗することがあります。特に大きな失敗は予算面であり、購入してからのランニングコストが高額であるということもあるでしょう。予算面で失敗しないためには、事前に念入りな資金計画を立てることが大切です。

資金に余裕を持つためには、今住んでいる家をいかに高値で売るかが重要といえます。少しでも好条件で売却するには、一括査定サイトを利用し、高値で売りやすい不動産会社を見つけることがおすすめです。

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もっと詳しく知りたい方は、「中古住宅契約時の3つの注意点|ポイントを押さえ損をせず売却!」の記事をご覧ください。

また、「築浅中古住宅の注意点!売却時に損をしないためにできること」という記事や「中古住宅の引渡し前後の注意点を購入する時系列で解説」という記事もご覧ください。

他にも以下の記事をご参考にしてみてください。

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