中古住宅を値引きしてもらうコツは?注意点や値引き以外の選択肢など

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中古住宅は新築より安く買いやすい点が魅力ですが、実は契約前に売主と交渉することでさらに値引きしてもらえる場合があります。少しでも安く買うには値引きが重要であるため、交渉のコツを把握しておくことが大切です。

ただし、値引きができるからといって、必ずしもお得とは限りません。値引きを成功させるコツだけではなく、注意点も把握して、少しでもお得に中古住宅を購入しましょう。

中古住宅の注意点について知りたい方は、「【中古住宅の注意点】特に気を付けたいことや購入段階ごとの注意点」の記事をご覧ください。

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中古住宅の値引きの金額を多くするコツ

中古住宅を購入する際には、値引き交渉をすることがおすすめです。不動産売買では値引き交渉は当たり前に行われており、交渉なしで売り手が提示する条件のまま契約するケースは珍しいでしょう。

少しでもお得に中古住宅を買うには、値引き交渉でいかに価格を下げられるかがポイントになります。交渉で値引き額を多くするコツとしては、次の4つがあげられます。

  • 相場に比べて高く売り出している物件を選ぶ
  • 売り出してから期間が長い物件を選ぶ
  • 相手が売り急いでいる物件を選ぶ
  • 値引きできる根拠を探す

これらのコツを把握しておくことで、売り出し価格から値引きをしてもらい、納得できる金額で購入しやすくなるでしょう。

コツ1:相場に比べて高く売り出している物件を選ぶ

売り出し情報を確認して、相場より高く売り出されている物件なら、値引きの金額を多くしてもらえる可能性があります。売り出し価格は物件の価格とイコールとは限らず、売り手が自由に設定しているものです。

つまり、売り手も値引き交渉をされることを考慮に入れて、始めから高めの価格設定にしている可能性があります。値引きを考慮しての金額なら、交渉によって安くしてもらいやすく、最終的にはリーズナブルな金額で購入できる場合もあるでしょう。

また、売り手にこのような考えがなかった場合でも、相場よりも価格が高いと売れ残りが起きるため、値引きしてもらえる場合は多いです。

相場価格以上で売却するには、よほど物件の状態がよかったり、周辺環境が恵まれていたりするなどの特殊な事情が必要です。特別な事情もなく、ただ高値を設定しているだけの物件なら、値引き交渉ができる余地は十分にあるでしょう。

コツ2:売り出してから期間が長い物件を選ぶ

売り出してからの期間が長い物件を選ぶことでも、交渉で多く値引きしてもらえる可能性があります。長期間売り出しているということは、それだけで売れていない、つまり買い手がついていないということです。

買い手がつかないことで条件を下げる売り手は多く、長期間売れていない物件なら、交渉次第で大幅に値引きをしてもらえることもあります。仲介による売却の場合、物件が売れるまでの目安は3ヶ月程度、長いと半年以上です。

そのため、3ヶ月以上売れていない物件なら、値引き交渉で安くしてもらえる可能性はあがります。売り手の売却スケジュールにもよりますが、1ヶ月ごとに売却の条件を下げることは多いです。

そのため、期間がたつほど値引き交渉はしやすくなり、目安となる3ヶ月を超えてもなお売れていない物件なら、大幅に値引きされる可能性があります。

また、長期間売れていない物件の場合は、段階的に売り出し価格を下げていることも少なくありません。注目している物件があるなら、こまめに情報を確認しておき、段階的に値段が下がっていないかも確認しておきましょう。

コツ3:相手が売り急いでいる物件を選ぶ

売り手の売却スケジュールも、値引きができるかどうかに影響します。値引きをしてもらいやすい売り手の事情は、早く売りたいと考えている場合です。売却を急ぐ理由はさまざまありますが、考えられるのは転勤などでその場所を離れるため、早く売らなければならないことや、すぐに現金が手元に欲しいことなどです。

どちらの場合でも、早く売却しなければならないという点は共通しており、多少安くなったとしても売れるなら問題ないと考える人は少なくありません。

つまり、金額よりも売れるスピードを重視する売り手なら、値引きにも対応してもらいやすく、買い手が購入の意思を見せることで、契約合意に至ることも多いでしょう。

コツ4:値引きできる根拠を探す

値引き交渉をする際には、なにを根拠に安くしてもらうのかを提示することが大切です。そのため、値引きできる根拠を探し、交渉時にはこれを理由に値引きをしてほしいと伝えましょう。

例えば物件に隠れた不備である瑕疵(かし)があったり、水回りや各種設備が老朽化したりしているなら、これを理由に値引きを求めることは可能です。また、周辺環境の悪さや日当たりなど、外的な要因を根拠として値引き交渉をしてもよいでしょう。

根拠もなくただ安くしてほしいと伝えるだけでは、交渉に応じてくれない売り手もいます。値引きできるだけの十分な根拠、証拠かあるなら、売却を成功させるために売り手も値引きしてくれやすくなるでしょう。

中古住宅の値引きをストレスなくするコツ

中古住宅を購入する際に値引きをしてもらうなら、ストレスなく交渉をすることが大切です。不動産売買は売り手と買い手両方にとって重要な問題であり、大きなお金が動くだけにストレスになることも少なくありません。

特に値引き交渉はどちらか一方だけのメリットとなってしまうことがあるので、ストレスがかかりやすいでしょう。

  • 買い手の事情を切実に伝える
  • 大きな値引きを期待しない
  • 折り合いをつけるように話をする

ストレスなく値引きをしてもらうには、これらのコツを意識して、交渉に臨むことがおすすめです。

コツ1:買い手の事情を切実に伝える

購入の際に値引きをしてもらいたいなら、買い手自身の事情を切実に伝えましょう。なぜ値引きをしてほしいのか、値引きしてもらえないと困る理由を明確に述べることが大切です。

理由を言わずに値引きを求めてしまうと、安く買い叩きたい、冷やかしにきただけなどの、悪印象を与えてしまいます。そのため、値引きをしてもらいたい理由はきちんと伝え、買い手側の事情も考慮してもらえるようにしましょう。

値引きをしてもらう事情はさまざまですが、子供の学費などがかかる、住宅ローンの支払いが厳しいなど、買い手側がどのような思いで交渉をしているのかを伝えることが大切です。

コツ2:大きな値引きを期待しない

多めに値引きをしてもらうコツはありますが、すべての場合で上手くいくとは限りません。値引きができるといっても、端数を切る程度であることも多く、高額な値引きを期待して交渉を続けていると、上手くいかずにお互いのストレスになってしまうこともあります。

最終的に値引きをするかどうかは、売り手の意思によって決まります。つまり、買い手がどれだけしつこく交渉をしたところで、いたずらに印象を悪くするだけに終わり、売買契約がスムーズに進められなくなってしまうこともあるでしょう。

大幅な値引きができるのは特殊なケースであると考え、ある程度のところで妥協することも、ストレスなく交渉をするには重要なことです。

コツ3:折り合いをつけるように話をする

値引き交渉をする際には、物件の悪いところを探して追及したり、強気な態度で強引に交渉を進めたりするのではなく、折り合いをつけるように話をすることが大切です。

値引き交渉はもちろん、最終的な契約金額がいくらになるかは、双方の合意によって決まります。つまり、売り手が納得していても買い手が納得していなければ交渉は成立せず、その逆も同じです。

双方合意の点を探るには、お互いの妥協点を見つけることが大切であり、折り合いをつける意識を持たないと交渉が難航してしまうことも少なくありません。

落としどころを見極めて話し合いをすることで、お互いに納得して契約ができ、値引き交渉をしたとしてもストレスなく売買できるでしょう。

中古住宅を値引きするときの注意点

中古住宅を購入する場合は、少しでも安く買うために値引き交渉をすることが基本です。しかし、値引き交渉をしたからといって上手くいくとは限らず、場合によっては失敗することもあるでしょう。値引き交渉を失敗させないためには、次の3つの注意点を頭に入れておくことが大切です。

  • 売買契約前に値引き交渉をする
  • 強引に交渉をしない
  • 相場価格を把握する

これらのポイントを把握し、失敗のないやり方で値引き交渉を行いましょう。

注意1:売買契約前に値引き交渉をする

購入価格は売買契約書に記載した金額に決まるので、値引き交渉は必ず契約前に行わなければなりません。契約後だと交渉をしても金額の変動はできず、どれだけ値引きを求めても安くなることはないでしょう。契約後に無理に値引きを求めてしまうと、契約違反となってペナルティが課せられることもあります。

ペナルティの種類は契約内容によりますが、場合によっては違約金の支払いを求められ、金銭的にマイナスになってしまうこともあります。売買契約を締結してしまうと、基本的には契約内容の変更はできません。

これは買い手と売り手の両方にいえることであり、値引き交渉やその他相手に求める条件がある場合は、必ず契約前に行うようにしましょう。

注意2:強引に交渉しない

値引き交渉は双方が合意することが大切であり、買い手の一存だけで決められるものではありません。そのため、強引に交渉するのはよくなく、必ず売り手も納得する形で落としどころを見つけましょう。

強引に値引きを求めてしまうと、相手からの印象が悪くなってしまい、交渉が上手くいかなくなる可能性が高いです。また、あまりに印象が悪いと、売却すら断られる場合があります。

売り手は同時に複数人と交渉していることも多く、別の売り手のほうがよい条件を提示するなら、そちらに売却を決めてしまうこともあります。つまり、強引な交渉によって印象が悪くなると、売り手にとっての優先順位が下がってしまい、自分に売却してもらえない可能性が高くなると考えましょう。

特に買い手が何人もついている物件だと、売り手は無理に値引きをしなくても売却はできます。人気エリアにある、家の状態がよいなど、売り手優位になりやすい物件の場合は、値引き交渉自体がマイナスになる可能性もあることは理解しておきましょう。

中古住宅の購入を成功させるには、相場価格を把握しておくことが大切です。相場価格がわかっていないと、売り出されている物件が安いのか、高いのか判断が正しくできません。

自分では高いと思っている物件でも、相場で見ると安く、それ以上値引き交渉できる余地がないこともあります。反対に安いと思っている物件が、実は相場価格以上に設定されており、十分に値引き交渉ができる場合もあります。

相場価格を正しく把握していないと、値引き交渉ができるのかどうか、交渉をする場合はいくらくらい値引きしてもらうことが妥当なのかが判断できません。

値引きをしてもらえてお得だと思っても、実は相場価格以上で割高になっていることもあります。相場を知るには、周辺で売り出されている物件の価格を調べたり、過去の取引事例をチェックしたりすることがおすすめです。

相場価格を知っておくことで、どれくらいの値引きが見込めるかもわかりやすく、無理なく交渉できるので、スムーズに売り手からの合意も取りやすくなるでしょう。

中古住宅で大切なことは値引きではないかもしれない

購入価格を値引きしてもらうことで、相場よりも安く中古住宅が手に入る可能性はあります。値引きしてもらうとお得感は強いですが、必ずしも得であるとは限りません。また、中古住宅を購入するうえでもっとも大切なことは値引きであるともいえず、他にも重要なことは複数あります。

  • 値引きできなくてもお得な中古住宅を見つける
  • 隠れた欠陥(瑕疵など)がない
  • 今住んでいる家を高値で売る

値引き以外にも大切なことはなにかを知り、中古住宅購入の成功を目指しましょう。

値引きできなくてもお得な中古住宅を見つける

売り出し価格は売り手が自由に決められるので、そもそも値引きをしなくても、お得な中古住宅はあります。売り出し価格自体がすでに相場以下になっていることもあるので、この場合は値引きをしなくても十分お得といえます。

そのため、値引き交渉をして断られたとしても、そこで購入を諦めてしまうとお得な物件を逃してしまう可能性があるでしょう。お得かどうかは値引きができるか、値引き後の価格がいくらになるかではなく、相場に対していくらで価格が設定されているかを確認することが大切です。

値引きの有無に関係なくお得かどうかを知るには、相場価格を正しく判断しておく必要があります。不動産価格の相場観を知っておくことで、値引きをするかどうかの判断もつきやすくなり、いくらで買うとお得なのかがわかるでしょう。

隠れた欠陥(瑕疵など)がない

購入する中古住宅の状態も重要なポイントであり、隠れた欠陥、いわば瑕疵などがないかも確認しておきましょう。たとえ相場より安く購入できたとしても、瑕疵があると生活に支障をきたしてしまう場合があり、家に不満を持ってしまうことがあります。

瑕疵の種類はさまざまですが、例えば水回りの設備が劣化して水漏れを起こしていたり、シロアリや雨漏りなどの被害があったりすることもあります。瑕疵については売り手が事前に告知する義務がありますが、意図的に告知をしない場合はもちろん、売り手自身も知らない瑕疵が、住んでから見つかることもあるでしょう。

事前に告知のない瑕疵は、売り手に責任を追及して補償してもらうことができますが、この手続きに手間を感じてしまうことも少なくありません。住んでから余計な手間をかけたり、不安を感じたりしたくないなら、最初から瑕疵のない物件を探すことが大切です。

瑕疵がないかどうかを見極めるには、インスペクションを実施している物件を中心に探すか、購入前に自分でインスペクションをしておくとよいでしょう。

インスペクションとは

インスペクションは建物の診断のことであり、建築士などの住宅のプロが、第三者の目線で家の状態をチェックしてくれます。インスペクションでは隠れた瑕疵を見つけられることはもちろん、その他の箇所の補修の必要性や、補修する際にかかる費用などの概算も出してくれます。

つまり、購入後にどのような対処が必要なのかがわかり、物件の状態が詳細に開示されていることで、買い手は安心して購入できるでしょう。

インスペクションが実施済みの中古住宅なら、瑕疵の心配をせずに安心して購入できるので、余計な不安を抱えたくないなら、インスペクション実施済みを条件に中古住宅を探すこともおすすめです。

今住んでいる家を高値で売る

中古住宅を好条件で購入するには、今住んでいる家を高値で売ることも大切です。売却が上手くいくことで、新居の購入費用も捻出しやすくなり、余裕のある資金計画が立てられます。資金に余裕があるなら、中古住宅の中でもグレードの高いものを選ぶことも可能であり、購入してからの生活も豊かに過ごしやすいでしょう。

住み替えの場合は新居の購入と住んでいる家の売却の両方の成功を考えることが大切です。それぞれが成功することで、より好条件で住み替えができるので、売却の方法についても考えておきましょう。

まとめ

中古住宅は新築と比べると安値で取引されていますが、売り出し価格からさらに値引きを求めることも可能です。値引き交渉が成功することで、お得に中古住宅を購入できるでしょう。

ただし、値引き交渉の成功だけが、中古住宅の購入において重要なわけではありません。他にも大切なことがあるので、それらにも目を向ける必要があります。

住み替えの場合なら、好条件で住宅を購入するだけではなく、今住んでいる家を高値で売ることも考えましょう。高値で売却できると、中古住宅購入の選択肢も増え、より売買が成功しやすくなります。

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もっと詳しく知りたい方は、「中古住宅契約時の3つの注意点|ポイントを押さえ損をせず売却!」の記事をご覧ください。

また、「築浅中古住宅の注意点!売却時に損をしないためにできること」という記事や「中古住宅の引渡し前後の注意点を購入する時系列で解説」という記事もご覧ください。

他にも以下の記事をご参考にしてみてください。

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