【2020最新】マンション売却相場はいくら?統計を基に詳しく解説

更新日:2020年12月1日

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マンションの売却を検討している方は、売りたいマンションがある地域の売却相場はいくらなのか、気になると思います。

そこで、この記事では最新の地域別マンション売却相場価格を解説してから、相場価格を決める要素・相場を調べる手順を説明していきます。

マンション売却について知りたい方は、「マンション売却で知るべきことを全て解説!流れや注意点を知ろう」の記事をご覧ください。

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最新のマンション売却相場を知っておこう

最新のマンション売却相場価格を確認していきましょう。

以下の表は2020年12月時点で最新のマンション売却相場価格を主要都道府県に絞って示しています。

都道府県平均価格(万円)平均㎡単価(万円)専有面積(㎡)築年数(年)
東京都443772.561.220.7
神奈川県296643.967.522.4
大阪府250536.668.424.8
埼玉県222032.568.223.6
愛知県212228.275.323.1
千葉県207228.373.325.9
福岡県186427.966.923.9

※出典:東日本不動産流通機構「レインズ月例速報2020年10月度全国版

データは、2020年1月~10月にかけての中古マンションの成約価格を基にしています。成約価格の他にも、㎡単価・専有面積・築年数の平均値を示しています。

統計情報から見るマンション売却相場価格

最新のマンション売却における相場価格を知ったうえで、様々な統計情報からマンション売却の相場を確認していきましょう。

相場価格がどのように推移しているのか・実際の取引事例ではどのような傾向があるのかを統計情報を基に解説していきます。

マンション売却相場価格の動向【60ヶ月分析】

マンション売却相場価格の動向を見ていきましょう。ここでは、三大都市圏それぞれのマンション売却相場価格の動向を解説していきます。

月単位のマンションの平均成約価格のデータを60ヶ月分まとめて、分かりやすくグラフにしています。マンションの売却相場がどのように推移しているのか確認していきましょう。

首都圏のマンション売却相場動向

首都圏マンションの成約価格推移

※公益財団法人 東日本不動産流通機構「月例マーケットウォッチ」をもとに編集部作成

首都圏のマンション売却相場のピークは、2020年9月の3,693万円です。2020年4月前後にコロナウイルスの影響もあり3,201万円まで下落しましたが、その後は徐々に回復し2020年1月時点の水準を超え3,700万円台に突入する見込みです。今後もピークを更新しそうな勢いの上昇トレンドであることが分かります。

グラフ全体を見ても分かるように60ヶ月間右肩あがりでグラフは推移しており、首都圏マンションの売却相場は上昇トレンドにありました。コロナウイルスによる経済停滞が少しずつ回復するにつれて、首都圏ではマンションの相場価格ももとの上昇トレンドに戻ってきたと捉えられます。

中部圏のマンション売却相場動向

中部圏マンションの成約価格推移

※公益財団法人 中部圏不動産流通機構「月例速報 マーケットウォッチ」をもとに編集部作成

中部圏のマンション売却相場のピークは、2020年9月の2,092万円です。首都圏同様、2020年4,5月前後にコロナウイルスの影響もあり1,753万円まで下落しましたが、その後は徐々に回復し2020年3月時点の水準を超え2,100万円台に突入する見込みです。今後もピークを更新しそうな勢いの上昇トレンドであることが分かります。

グラフ全体を見ても分かるように60ヶ月間じわじわと右肩あがりでグラフは推移しており、首都圏ほどの急角度とはいえませんが中部圏マンションの売却相場は上昇トレンドにありました。コロナウイルスによる経済停滞が少しずつ回復するにつれて、マンションの相場価格ももとの上昇トレンドに戻ってきたと捉えられます。

近畿圏のマンション売却相場動向

近畿圏マンションの成約価格推移

※公益財団法人 近畿圏不動産流通機構「月例速報 マーケットウォッチ」をもとに編集部作成

近畿圏のマンション売却相場のピークは、2020年1月の2,538万円です。ピークを迎えた後の2020年4,5月前後にコロナウイルスの影響もあり2,071万円まで下落しました。その後は徐々に回復しましたがかつてのピークに達せずやや横ばい・下降トレンドだといえます。

グラフ全体を見ても分かるように60ヶ月間じわじわと右肩あがりでグラフは推移していましたが、近畿圏マンションの売却相場は上昇トレンドにありました。2020年3月から6月にかけては上昇していましたが、その後は横ばいが続くため、今の価格が高止まりである可能性が考えられます。

自分のマンションがいくらくらいで売れるのか気になる方は、まず査定を検討するとよいでしょう。査定を依頼するには複数の不動産会社に無料で依頼できる一括査定サービス「イエウール」がおすすめです。

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取引事例を基にした条件別相場価格

続いて、実際の取引事例を基に条件別の相場価格がいくらか見ていきましょう。

マンションの売却相場価格に最も影響を与えるものが、マンションの「築年数」です。築年数が経過するにつれて資産価値が下がり、マンションの売却相場は下がっていきます。

そこで、ここでは築年数を軸に以下3つの条件と掛け合わせたマンションの相場価格のマトリクス表を見ていきましょう。マンション売却を検討している方は参考にしてみてください。

  • 駅徒歩分数
  • 間取り
  • 専有面積

取引事例は、「土地総合システム」にある2019年下半期~2020年上半期の直近1年間に取引された東京都内マンションを使用しています。

築年数×駅徒歩分数

縦の行が築年数、横の列が駅徒歩分数を表してみます。築年数と駅徒歩分数を基にマンション売却する時の参考にしてください。

駅徒歩分数3分以内4~5分6~7分8~10分11~15分16~20分20分超
~築5年5440万円5210万円4810万円5200万円4650万円3980万円6050万円
築6~10年4450万円3940万円3970万円3710万円3960万円4210万円4370万円
築11~15年3830万円3710万円3720万円3740万円3690万円4670万円3240万円
築16~20年3900万円3750万円4260万円4190万円4100万円3180万円2520万円
築21~25年3460万円3590万円3620万円3520万円3290万円2810万円2670万円
築26~30年3070万円2000万円2380万円2300万円2250万円1430万円1800万円
築31年~2720万円2520万円2480万円2530万円2130万円1880万円1630万円

築年数×間取り

縦の行が築年数、横の列が間取りを表してみます。築年数と間取りを基にマンション売却する時の参考にしてください。

間取りワンルーム1DK・LDK2DK・LDK3DK・LDK4DK・LDK以上
~築5年2870万円3380万円6880万円6610万円6250万円
築6~10年2460万円2830万円6080万円5580万円7940万円
築11~15年2540万円2720万円5610万円5210万円5750万円
築16~20年2620万円2860万円5230万円4560万円5090万円
築21~25年1790万円2390万円3970万円3830万円3600万円
築26~30年1130万円1520万円3020万円3810万円5380万円
築31年~1160万円1750万円2790万円3050万円4690万円

築年数×専有面積

縦の行が築年数、横の列が専有面積を表してみます。築年数と専有面積を基にマンション売却する時の参考にしてください。

専有面積~20㎡21~40㎡41~60㎡61~80㎡81~100㎡101㎡~
~築5年2640万円3280万円5650万円6650万円12000万円23800万円
築6~10年2240万円3010万円5220万円5920万円12570万円10840万円
築11~15年2210万円2940万円4560万円5230万円7550万円14760万円
築16~20年2220万円3140万円4290万円4820万円6510万円11420万円
築21~25年1710万円2590万円3530万円4330万円5410万円6910万円
築26~30年1100万円1820万円2930万円3340万円5530万円7770万円
築31年~1050万円1970万円2670万円3280万円4600万円10400万円

マンション売却相場を自分で調べる手順

マンションを売却したい場合は、不動産会社の査定を見極めるために相場を知っておくことが大切です。また売り出し価格を決めるときや価格交渉のときにも相場を参考にできます。

この章では、自分でマンション売却相場を調べることが出来るように、売却相場を調べる手順をご紹介していきます。

  1. 調べる価格を選ぶ
  2. 調べる価格にあわせてサイトを選ぶ
  3. サイト内で類似物件を探す
  4. 類似物件の価格を基に相場を把握する

手順1:調べる価格を選ぶ

まずは、マンション売却相場を把握するために、どのような相場価格を調べるかを選ぶ必要があります。

選択肢としては、「売り出し価格」と「成約価格」があります。売り出し価格と成約価格それぞれの特徴をご紹介していきます。

売り出し価格

販売活動を行う前に、売主によってつけられた価格が「売り出し価格」です。

売り出し価格は売主が自由に決めることもできますが、適正価格と差がある値段では売れません。そのため、査定をして適正価格を出してもらい、希望も反映させながら価格を決定します。

売却のために査定を依頼するときに注意しなければならないのは、1社の不動産会社のみの査定で判断しないことです。不動産会社にもそれぞれ特徴があるため、査定額に差が出るからです。査定は複数の不動産会社に依頼して比較しましょう。不動産会社はその後の販売活動も依頼することになるので、信頼できる1社を選ぶことが大切です。

査定価格は、媒介契約期間である3カ月までに売れるように値段が付けられます。そのため、売主の希望価格と差が出ることも多いです。その後売れなければ、値下げをすることもあります。

成約価格

価格交渉を経て最終的に契約した価格が「成約価格」です。

売り出し価格は定価ではないので、購入希望者は自由に値引き交渉をすることができます。ただし、値引きに応じるかどうかも売主の自由です。初めから値引きされることを見越して高めに売り出し価格を設定している売主もいれば、早く売るためにはじめから安い価格に設定し、値引き交渉に応じない売主もいます。

マンションを購入する場合も売却する場合も、損をしないためには適正価格を把握することが大切。そのためには、事前に相場を調べておきましょう。値引きの価格交渉は、売主と買主が直接行うのではなく、仲介の不動産会社を介して行います。

手順2:調べる価格にあわせてサイトを選ぶ

続いて、調べる価格にあわせてサイトを選びます。売り出し価格を調べる場合は、不動産総合情報サイトを利用しましょう。成約価格を調べる場合は、レインズや土地総合情報システムが代表的です。

不動産総合情報サイト

不動産総合情報サイトは、不動産の売り出し価格を調べることが出来るサイトの総称です。代表的な不動産総合情報サイトは、at home・SUUMO・home`sがあります。

相場には地域差があるので、周辺物件の価格を調べることが大切です。周辺エリア内でマンションの条件が近い物件の価格を調べます。

物件情報サイトで相場を調べるメリットは、物件単位で売り出し価格を確認できるので、対象物件がイメージしやすいことです。ただし、サイトにある価格は売り出し価格なので、実際の成約価格はさらに低くなることを想定しておきましょう。

レインズ

レインズは、不動産の成約価格を調べることが出来る国交大臣指定の不動産流通機構が運営している不動産取引情報提供サイトです。

不動産会社は不動産取引を行う前にレインズに物件情報を掲載することが義務づけられています。そして、売買成立後には成約価格の報告・登録義務もあるため、正確な不動産取引価格を把握することが出来ます。

レインズの特徴は、細かい条件を設定して条件を絞り込み条件と合致する物件情報が見られることです。そのため、相場に影響を与える要素を絞り込んで出来るだけ正確な相場価格を調べたい方におすすめだといえます。

絞り込む条件は、エリア・専有面積・駅までの時間・築年数等です。取引事例を調べることが出来る期間は直近1年間です。ただ、レインズでは、各物件の成約価格は直接は調べることが出来ず、㎡単価を調べて専有面積と掛け合わせて調べる必要があります。市場動向のグラフであれば、過去2年間の閲覧が可能です。近年の価格の推移も把握できます。

参考:不動産取引情報提供サイト

土地総合情報システム

土地総合情報システムは、国土交通省が提供している取引価格情報提供・地価公示サイトです。「不動産取引価格情報検索」とも呼ばれます。

不動産取引を実際に行った人へのアンケート結果を基にデータベース化しています。そのため、レインズと比較すると正確性は欠ける情報だといえます。

土地総合情報システムの特徴は、時期と物件種類を選び検索したい地域を選ぶことで、物件情報の一覧が見られることです。また、航空写真や地図から直接場所を指定して調べることが出来ます。そのため、自分の周辺のマンション相場を簡単に調べたい方におすすめだといえます。

2014年からの3ヶ月ごとの取引事例を調べることが出来ます。

参考:土地情報総合システム

手順3:サイト内で類似物件を探す

サイトを選んだら、サイト内で類似物件を探します。今回は、レインズを使って出来るだけ正確に類似物件を探していきましょう。

レインズを使ってマンション売却相場を調べる流れは以下の通りです。

  1. トップページのマンションの検索タブで調べたい都道府県と地域を選択して、「検索する」を押す
  2. 検索画面で追加条件を調べ、検索する

下図のように、追加で検索条件を選びます。

選択できる条件の項目は以下の通りです。

  • 地域詳細
  • 沿線
  • 最寄り駅
  • 駅からの距離
  • 単価(㎡あたり)
  • 専有面積
  • 間取り
  • 築年数
  • 成約時期
  • 用途地域

今回は、以下の条件でマンションを絞り込みました。

  • 地域詳細:中野区
  • 駅からの距離:徒歩10分以内
  • 専有面積:40㎡~80㎡
  • 間取り:2K/DK/LDK or 3K/DK/LDK
  • 築年数:20年超

また、選択した条件に従って、直近1年の取引情報グラフが表示されます。縦軸が単価(㎡)・横軸が築年です。プロットされている点のうち、青がはじめに選択した地域(エリア)・緑が区・赤がそのほか絞り込んだ条件を指しています。

手順4:類似物件の価格を基に相場を把握する

最後に、算出された取引情報一覧を基に相場を把握しましょう。手順3で上げた条件を基に調べると59件の取引情報が出てきました。

画像の事例を3つ整理してみましょう。

【事例1】

  • 中野駅から徒歩10分以内
  • ㎡単価81万円・専有面積40~60㎡
  • 築年1995年~1996年(築年数20~21年)

【事例】

  • 中野駅から徒歩10分以内
  • ㎡単価75万円・専有面積60~80㎡
  • 築年1997年~1998年(築年数21~22年)

【事例3】

  • 高円寺駅から徒歩10分以内
  • ㎡単価80万円・専有面積40~60㎡
  • 築年1997年~1998年(築年数21~22年)

相場価格を求めるには、㎡単価と専有面積をかけ合わせます。専有面積を60㎡と置いた場合の相場価格は、事例1が4,860万円・事例2が4,500万円・事例3が4,800万円となりました。

このように、マンションの売却相場は適切な手順で調べればおおまかな価格は出てきますが、正確にマンションの価値を反映したものとはいえません。

そのため、マンションの売却を前向きに検討されている方は、一括査定を用いて複数の不動産会社に査定依頼をすることをおすすめします。

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もっと詳しく知りたい方は、 「マンションを貸すときの相場はどのくらい?自分で賃料を調べてみよう」 の記事をご覧ください。

また、 「マンションの査定額の相場を知ることで得られるメリットとその調べ方」 という記事や、 「【2020年最新版】マンションの売り時はいつ?築年数を中心に解説」 という記事もご覧ください。

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